【特集】「楽」を感じる有名なことわざ・慣用句・故事成語・四字熟語の一覧

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お腹を抱えて笑う楽しさ、心配事なく過ごす安楽さ、心が躍るような面白さ。
私たちが求める「楽」には、さまざまな形があります。
この記事では、「楽」に関連することわざ、慣用句、故事成語、四字熟語を集め、その意味を分かりやすく紹介します。

楽しさ・面白さ・愉快さを表す言葉

ことわざ

  • 楽は苦の種、苦は楽の種(らくはくのたね くはらくのたね):
    楽をすれば後で苦労し、苦労すれば後で楽ができる。苦楽は互いに原因となり、巡り巡ってくる。

慣用句

  • 腹を抱える(はらをかかえる):
    あまりのおかしさに、腹を押さえて大笑いすること。
  • 噴飯物(ふんぱんもの):
    あまりにばかばかしく、おかしくて食べている飯を吹き出しそうになること。
  • 羽目を外す(はめをはずす):
    調子に乗って度を過ごすこと。楽しさのあまり、度を超えて騒ぐこと。

四字熟語

  • 抱腹絶倒(ほうふくぜっとう):
    腹を抱えてひっくり返るほど大笑いすること。
  • 興味津々(きょうみしんしん):
    興味が次々とわいてきて尽きないさま。
  • 軽妙洒脱(けいみょうしゃだつ):
    話し方や文章、人柄などが、軽やかで気が利いており、さっぱりしているさま。
  • 天真爛漫(てんしんらんまん):
    飾り気がなく、ありのままで、明るく無邪気なさま。
  • 明朗快活(めいろうかいかつ):
    明るく朗らかで、元気がよく生き生きしているさま。

安楽・心地よさ・気楽さを表す言葉

慣用句

  • 羽を伸ばす(はねをのばす):
    束縛から解放され、気兼ねなくのびのびと振る舞うこと。自由に楽しむこと。
  • 左団扇で暮らす(ひだりうちわでくらす):
    何の心配もなく、安楽に生活することのたとえ。(利き手でない左手でうちわを使う余裕があることから)
  • 無聊を慰める(ぶりょうをなぐさめる):
    することがなく退屈なのをまぎらわすこと。暇つぶし。
  • 肩の荷が下りる(かたのにがおりる):
    責任や負担、心労などから解放されて、ほっとすること。楽になること。

四字熟語

  • 悠々自適(ゆうゆうじてき):
    俗世間のわずらわしさから離れ、自分の思うままに、ゆったりと心豊かに暮らすこと。
  • 風光明媚(ふうこうめいび):
    自然の景色が清らかで美しいさま。
  • 安居楽業(あんきょらくぎょう):
    生活が安定し、自分の仕事を楽しんで行うこと。平和で穏やかな暮らし。
  • 高枕安眠(こうちんあんみん):
    枕を高くして安心して眠ること。何の心配事もなく、のんびりと暮らすことのたとえ。

故事成語

  • 青天白日(せいてんはくじつ):
    よく晴れた天気。転じて、心にいささかもやましいところがないこと。無罪であることが明らかになること。

まとめ

愉快な笑いから穏やかな安らぎまで、「楽」を表す多様な言葉をご紹介しました。
これらの表現は、私たちがどのような状態を「楽」と感じるのか、その豊かさを教えてくれます。
忙しい毎日の中でも、これらの言葉をヒントに、自分なりの「楽」を見つけ、大切にしていただければ幸いです。

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